神戸イニエスタの素顔は? 同僚ブラジル人FWが告白「虚栄心がなく、ビックリするほど謙虚」

昨季途中に3試合4ゴールと固め打ちも…「パフォーマンスが低下してしまった」

 昨季途中、イニエスタがチームに加わる前のウェリントンは好調をキープしていた。第14節のジュビロ磐田戦(2-0)で1ゴールを決めると、第15節の北海道コンサドーレ札幌戦(4-0)で2ゴール、第16節のV・ファーレン長崎戦(1-0)で1ゴールと3試合4ゴールの固め打ち。本人も、その時期の好調ぶりについて触れている。

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「イニエスタの加入前、僕は多くのゴールを決めていて、それはクラブで最高の時期だった。ただ、吉田孝行監督がチームを去り、スペイン人のフアン・マヌエル・リージョ監督が就任して以降、チームと僕のパフォーマンスが低下してしまった」

 第31節から試合終盤の途中投入が3試合連続で続くなど徐々にプレー時間を減らしたウェリントンは、第33節の清水戦で前述の乱闘騒動により処分を受けていた。今季リーグ戦は3月10日の第3節ベガルタ仙台戦から出場可能となるなか、今季初ゴールを決められるか注目が集まる。

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