「聖バレンタイン・ベスト11」を海外メディアが選出 本田圭佑の元同僚もノミネート

2トップはゼ・ラブとヴァグネル・ラブの“ラブ・コンビ”

 サンテティエンヌのMFバレンティン・バダは、カタカナ表記では気づきにくいが、スペイン語圏のバレンティンは英語圏のバレンタインになる。

 最後に2トップに選ばれたのは、愛にあふれる2人だった。1人はサントスなどで活躍し、中国の上海申鑫にも所属した“ゼ・ラブ”ことFWゼ・エドゥアルド。選考理由は言うまでもなくラブだからだろう。もう1人のFWもラブで、CSKAモスクワなどで活躍して現在コリンチャンスに所属する元ブラジル代表ヴァグネル・ラブだった。

 基本的には“ダジャレ”によるベストイレブンなのだが、バレンタイデーにほんわかとする贈り物をもらったような気分になる選出だったのではないだろうか。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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