プレミアの結果をスーパーコンピューターが予想 注目の優勝チームと降格3チームは?

スーパーコンピューターが予想した今季プレミアを制するチームとは?【写真:Getty Images】
スーパーコンピューターが予想した今季プレミアを制するチームとは?【写真:Getty Images】

優勝は残り13試合を全勝のリバプールで最終勝ち点は101と予想

 プレミアリーグは全体のおよそ3分の2にあたる25節までを消化し、リバプールが首位を走っている。残り13節でどのような展開となるのかまだまだ予想もつかないが、高性能の計算能力を持つスーパーコンピューターならば今後の展開をどのように予測するのだろうか。英メディアが紹介している。

【PR】ABEMAでプレミアリーグ生中継!三笘所属ブライトンや遠藤所属リヴァプールなど厳選試合を無料生中継!

 英国のサッカー情報サイト「フットボール・ウェブ・ページズ」は、スーパーコンピューターを用いて弾き出された今季のプレミアリーグ予想結果を公開している。

 それによれば、タイトルを獲得するのはリバプール。第25節終了時点で19勝5分1敗の勝ち点62という成績だが、全38節を終えての成績は32勝5分1敗との予想になった。これが実現するには、残りの13試合を全勝で突き進むとことになる。最終勝ち点は101と予想されている。

 それに続くのはマンチェスター・シティだ。30勝4分4敗の勝ち点94で2位。29勝1分8敗の勝ち点88でトットナムが3位となっている。

 トップ4最後の枠に滑り込んだのは現在4位のチェルシーではなく、アーセナル(勝ち点73)。調子を落とし気味のチェルシーは5位(勝ち点71、得失点+29)に転落し、6位はマンチェスター・ユナイテッド(勝ち点71、得失点+21)となった。

 下位3チームが降格となるが、この予想では最下位から順にハダースフィールド(勝ち点12)、フルハム(同25)、カーディフ(同27)と並んだ。FW岡崎慎司が所属するレスターは9位(同53)、日本代表DF吉田麻也のサウサンプトンは15位(同36)、日本代表FW武藤嘉紀のニューカッスルが16位(同35)予想となった。

 スーパーコンピューターによるプレミアリーグの最終順位予想は以下の通り。

1位 リバプール
2位 マンチェスター・シティ
3位 トットナム
4位 アーセナル
5位 チェルシー
6位 マンチェスター・ユナイテッド
7位 ウォルバーハンプトン
8位 ワトフォード
9位 レスター
10位 エバートン
11位 ウェストハム
12位 ボーンマス
13位 ブライトン
14位 クリスタル・パレス
15位 サウサンプトン
16位 ニューカッスル
17位 バーンリー
18位 カーディフ
19位 フルハム
20位 ハダースフィールド

[ftp_del]
>>【PR】UEFAチャンピオンズリーグ&ヨーロッパリーグの「大会情報・日程・視聴方法」をチェック!
[/ftp_del]

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド