森保監督、日本のアジア杯V逸を謝罪 「優勝を届けられずに申し訳ない気持ち」

日本代表を率いる森保監督【写真:田口有史】
日本代表を率いる森保監督【写真:田口有史】

「応援して、期待して下さった方々に…」 決勝でカタールに敗戦…会見で胸中吐露

 日本代表は1日のアジアカップ決勝カタール戦で1-3と敗れ、2大会ぶりの“アジア王座奪還”が手からすり抜けた。試合後、森保一監督はカタール代表を称えた一方、日本を応援していた人たちに向けて「優勝を届けられずに申し訳ない気持ち」と謝罪している。

「まずは優勝したカタール代表の選手、スタッフ、関わるすべての方々に優勝おめでとうと伝えたいと思います」

 激闘後の会見でそう切り出した森保監督は、「我々は選手、スタッフ、チームとして、応援して下さる方々も優勝を目標にして、それを期待して大会に臨んだ」と決勝に懸けていた思いを明かしている。

「応援してくださり、期待して下さった方々に優勝を届けられずに申し訳ない気持ちでいます」

 日本を支えたすべての人に向けて謝罪の思いを口にした。日本は優勝を目標に掲げ、周囲からの重圧も感じていたという。結果的に決勝で敗れたが、指揮官は大会を通じて選手やチームの変化も感じたようだ。

「選手、スタッフも優勝しかないという思い、期待されているプレッシャーの中で、最善の努力をしてくれた。この大会を通して7試合することができ、成長できたことには胸を張ってもらえれば」

 もっとも準優勝という結果に満足の気持ちは一切ない。日本代表は3月22日に昨夏のロシア・ワールドカップで激突したコロンビアと国際親善試合を行う。同26日のボリビア戦も決定しており、夏にはコパ・アメリカに参戦。グループリーグでチリ、ウルグアイ、エクアドルと対戦する。強化日程が決まっているなか、森保監督も前を向いた。

「監督としては、選手やスタッフが最大限、最善の努力をしてくれたものを結果に結びつけられず、自分がもっと力をつけなければいけないという思い」

 選手やチームとともに、指揮官も大会を通じて貴重な経験を積み、自身のなかで課題を見出したようだ。

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