「がっかりさせる内容」 失意の敗戦、日本の先発11人で海外メディアが酷評したのは?

3失点を喫した守備陣はGK権田、DF吉田と酒井がスタメン最低評価の「5点」

 一方、3失点を喫した日本の守備陣には厳しい評価が下されている。GK権田修一(サガン鳥栖→ポルティモネンセ)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、DF吉田麻也(サウサンプトン)にスタメンで最低評価となる「5点」。権田は「普段頼りとなる権田はこの日乏しかった。最初の2失点はもう少しベターな対処ができたはずだろう」と指摘された。

 記事では、酒井に関して「脆弱なチャレンジでイエローカードも受けた。前半も活気がなかった」と綴り、吉田には「PKを与え、彼の努力はイエローカードも招いた。がっかりさせる内容だっただろう」と辛辣な評価を下している。

「FOXスポーツ」アジア版の先発した日本選手11人の採点(10点満点)は以下の通り。

GK
権田修一 5

DF
長友佑都 6
冨安健洋 6
吉田麻也 5
酒井宏樹 5

MF
柴崎 岳 6
塩谷 司 7
原口元気 6
南野拓実 8
堂安 律 7

FW
大迫勇也 7

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