移籍市場の閉幕目前! プレミアリーグの「今冬新天地を求めるべき8人」を英誌が紹介

キャロルはカテゴリーを落としてでも移籍をすべきと指摘も、ネックは高額の年俸か

 そして忘れてはならないのが、ウェストハムのキャロルだ。これまで何度も怪我に悩まされてきている男は、今季前半こそ怪我で欠場したものの、徐々に出場機会を増やしている。しかし、ウェストハムのマウリシオ・ペジェグリーニ監督は、これまで交代要員としての起用がほとんどで、試合勘を取り戻すためには出場時間を増やす必要があるとされる。そのため今冬の移籍市場では、カテゴリーを落としてでも移籍するべきだと指摘されているが、チャンピオンシップ(2部)のクラブに彼の給料を支払えるかは大きな問題となるようだ。

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 選手の意志だけではどうにもならない場合もあるが、残り数日の移籍市場に注目したい。

「フォー・フォー・トゥー」誌が紹介した8選手は以下の通り。

アルベルト・モレノ(リバプール/スペイン代表DF)
ギャリー・ケーヒル(チェルシー/元イングランド代表DF)
マッテオ・ダルミアン(マンチェスター・ユナイテッド/イタリア代表DF)
モルガン・シュナイデルラン(エバートン/元フランス代表MF)
アンディ・キング(レスター/ウェールズ代表FW)
アンディ・キャロル(ウェストハム/元イングランド代表FW)
アルバカル・カマラ(フルハム/フランス人FW)
レオ・ボナティーニ(ウォルバーハンプトン/ブラジル人FW)

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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