UAEザッケローニ監督、地元メディアとの“関係性”指摘 「私は優秀な監督ではない」

UAE代表を率いるザッケローニ監督【写真:AP】
UAE代表を率いるザッケローニ監督【写真:AP】

前回王者オーストラリア撃破で4強進出「UAEはコレクティブなプレーができた」

 UAE代表を率いるアルベルト・ザッケローニ監督は、現地時間25日のアジアカップ準々決勝でオーストラリアを1-0で破ると、「UAEの選手たちは王者のキャラクターを見せた」と、喜びを語った。一方、批判が多いとされるUAEメディアとの複雑な関係も、日本代表監督を4年間務めたことによる日本メディアとの関係性から指摘している。

 UAEは一進一退の攻防が続くなか、後半23分にFWアリ・マブフートが値千金の決勝ゴールを決め、1-0で前回王者オーストラリアに勝利した。UAE紙「The National」によると、2017年のFIFAクラブ・ワールドカップではアル・ジャジーラのエースとしてJ1浦和レッズを敗退に追い込んだストライカーについて、ザッケローニ監督は「誰もが彼が優秀なストライカーだと同意するはずだ。私たちはコレクティブなプレーを続け、彼のゴールが決定的だった。試合の分岐点になった」と語ったという。

 そのうえで、UAE代表が見せている快進撃が、ザッケローニ監督と選手の間に信頼関係があることだと話している。

「私の仕事は安定した戦いができる方法を探し、見つけること。適切な時に、最高の要素を使えるように戦力を作ることだ。選手たちの技術により、バランスの取れたスタイルを作らなければいけない。今日、UAEはコレクティブなプレーができた。最も重要なことは、選手が監督を信頼していること。彼らはプレーの方法も、考え方も理解している。彼らは本物の選手であり、90分間の高い質を見せ続けた。多くのチャンスを作り、そのうえでバランスが良かった」

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