エース大迫の代役筆頭候補 FW武藤がオマーン戦へ意欲 「点取りたい」「とにかく結果」

「やっとFWで見てもらえている」 やりやすさを感じている一方、「結果」を強く意識

「やっとFWで見てもらえている。一番点を取れるところにいるからには、取らないといけない」

 これまでの代表ではサイドなどで起用される試合も多く、純然たるFWとして計算されている森保ジャパンでの状況にやりやすさを感じているようだ。もっとも、その分結果に対する意識も強い。

「結果を出せなかったら若い選手に取られてしまう世界。自分の本職であるところでしっかり勝負してやっていかなくちゃいけない」

 昨年12月、FW浅野拓磨(ハノーファー)に代わって追加招集を受けた武藤にとって、オマーン戦に出場すれば森保体制でのデビュー戦となる。「とにかく結果」と語る26歳のアタッカーは、追求する結果を残せるだろうか。

[ftp_del]
>>【PR】元浦和の鈴木啓太氏が2018年Jリーグを総括 DAZNで広がる「観る側の面白さ」
[/ftp_del]

(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)



page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング