柴崎岳は「攻撃を数多く演出」 アジア杯注目MF6人に“タイのメッシ”とともに選出

2016年にレアル相手に2ゴールを挙げた実力に着目、タイからはチャナティップが選出

 2016年のクラブW杯決勝で“白い巨人”ことレアルから2点を奪って世界を驚かせた点や、ロシアW杯にも出場していることに触れながら、ゲームメーカーとしてキープレーヤーの1人になると分析している。

 その他には、フィリピン代表MFシュテファン・シュレック(32歳)、サウジアラビア代表MFサーレム・アッ=ドーサリー(27歳)、韓国代表MFイ・ジェソン(26歳)、ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイ(21歳)が入り、Jリーグからも2018年のベストイレブンに輝いた“タイのメッシ”ことMFチャナティップ(25歳)が「UAEでスポットライトを浴びるはずだ」と紹介されている。

 柴崎は日本の司令塔として、トルクメニスタン、オマーン、ウズベキスタンと同居するグループFを勝ち抜き、2011年以来となるアジア王者へとチームを導くことができるだろうか。

[ftp_del]
>>【PR】元浦和の鈴木啓太氏が2018年Jリーグを総括 DAZNで広がる「観る側の面白さ」
[/ftp_del]

(FOOTBALL ZONE編集部)



page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド