現役Jリーガーも登場! 海外メディア発表「2018年に代表引退した理想のベスト11」
トップ下にイニエスタを配置、3-5-2システムで選出
2018年も残り数日で終わりを迎えるが、今年もロシア・ワールドカップ(W杯)を筆頭に数多くのサッカーイベントが行われた。スポーツ専門テレビ局「ESPN」メキシコ版公式インスタグラムは、2018年に代表から引退した選手のベストイレブンを発表。スペイン代表引退後にヴィッセル神戸に加入した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタもトップ下に抜擢されている。
「2018年に代表に別れを告げた選手たちによる理想的なベストイレブンがこれだ。彼らのことが恋しくなる?」と文章を添えると、3-5-2システムで選出した11人を発表している。
守護神には元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(パリ・サンジェルマン)。3バックは、左から元アルゼンチン代表DFハビエル・マスチェラーノ(河北華夏)、元スペイン代表DFジェラール・ピケ(バルセロナ)、元メキシコ代表DFラファエル・マルケス(元バルセロナなど/引退)という顔ぶれとなっている。
中盤でボランチを組んだのは、元オランダ代表MFウェズレイ・スナイデル(アル・ガラファ)、元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(インテル)。左サイドハーフは元スペイン代表MFダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)、右サイドハーフは元ドイツ代表MFメスト・エジル(アーセナル)が配置されている。