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C・ロナウドが貫禄の1位 セリエA「平均採点トップ&ワースト20」を伊メディア公開
ユベントス、ナポリ、インテルの上位3クラブに加え、9位のパルマも3人がノミネート
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、今季レアル・マドリードから加入してすでにリーグ戦10ゴールに到達。イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」が公開した平均採点トップ&ワースト20で、最高点をマークしている。
ロナウドはリーグ開幕3試合こそ相手の徹底マークやゴールポストに嫌われるシュートの連続でノーゴールが続いたが、その後は11試合で10ゴールというさすがのゴールハンターぶりを発揮している。それに加えてチームの攻撃を活性化させるプレーやアシストも評価されることが多く、14試合消化時点の平均採点は「6.79」でトップに立った。
2位には中国でのプレーを経て今季パルマに加入した元コートジボワール代表FWジェルビーニョの「6.65」、僅差の3位にはACミランのスペイン代表FWスソが「6.64」で続いている。ロナウドと10得点で並ぶジェノアのポーランド代表FWクリシュトフ・ピアテクは「6.39」の15位と、多少の波があるプレーぶりがややマイナスに働いた。
首位ユベントスではフランス代表MFブレーズ・マテュイディが「6.46」で7位タイ、元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチが「6.41」の13位に続く。チーム別では、ユベントス、ナポリ、インテルの上位3クラブに加え、9位のパルマも3人がノミネートされた。