メッシが相手5人“無力化”の超絶アシスト スペイン紙脱帽「名人芸とも言えるパス」

バルサFWメッシ【写真:Getty Images】
バルサFWメッシ【写真:Getty Images】

ビジャレアルの徹底マークに苦戦も、アレーニャの得点を演出し2-0勝利に貢献

 バルセロナは現地時間2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第14節ビジャレアル戦に臨み、2-0の勝利を挙げ、首位に再浮上した。チームの絶対的エースであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、この日無得点に終わったが、チームの勝利を決定づける“エンジェル・スルーパス”で存在感を示した。

 この日のバルサは、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが右膝の違和感、そして中盤の主力となっているMFアルトゥールも負傷欠場するなかでメッシ、フランス代表FWウスマン・デンベレが2トップを組むシステムでキックオフを迎えた。

 この一戦で目立ったのは、“問題児”扱いされがちだったデンベレだ。前半36分にはコーナーキックからDFジェラール・ピケの先制ゴールをアシストし、右サイドからチャンスメークするなど戦力としての働きを見せた。

 一方でメッシは前半8分にDFジョルディ・アルバの折り返しを受けてのシュートなど、相変わらずの技術の高さを見せるものの、ビジャレアルの徹底マークを受け、なかなかフィニッシュの場面を作れなかった。

 それでもメッシがメッシたる所以を見せたのは、1-0のまま迎えた後半42分のこと。センターサークル付近でのボールキープから前方を確認すると、ドリブル突破を警戒し距離を取った相手守備陣の虚を突くように、丁寧かつ正確なスルーパスを前方に送る。ビジャレアルのDFアルバロ・ゴンザレスの必死のスプリントも及ばず、周囲にいた5人の守備者の間を通ったボールは、背後に抜けた20歳MFカルレス・アレーニャの足もとへ。これを受けたアレーニャも落ち着いたループシュートで仕留めて追加点を奪い、試合を決定づけた。

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