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イングランド代表GKの“直接CK弾”に反響 「なんてカーブなんだ!」「試合でも蹴るべき」
守護神ピックフォードが練習終わりに華麗な直接CK弾を叩き込む
エバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードが、代表チームの練習で見事な直接CK弾を披露し話題となっている。イングランド代表公式インスタグラムが動画を公開した。
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ピックフォードはロシア・ワールドカップ(W杯)でイングランド代表の正GKに抜擢され、ビッグセーブと安定したパフォーマンスで28年ぶりのベスト4進出に大きく貢献した。また、現地時間15日に国際親善試合アメリカ戦、18日にUEFAネーションズリーグ第6節のクロアチア戦に臨むメンバーに選出されており、スタメン出場が予想されている。
そうしたなか、イングランド代表公式インスタグラムは1本の動画を公開。練習が終了しロッカールームへ引き上げようとしているピックフォードは、カメラの存在に気づくと、ボールを拾い右サイドのCKスポットにボールを置いた。そしてキッカーとして左足を思い切り振り抜くと、鋭い弧を描いたボールはノーバウンドでゴール左に突き刺さった。見事な直接CK弾を決めたピックフォードは、そのまま笑顔で颯爽とロッカールームへと去っていった。
「ピックフォードがカメラマンに目をやると……」との一文が添えられて動画が投稿されると、コメント欄では「世界最高のGKになれる」「ジョーダンから一級品のプレーだ」「彼が試合でも蹴るべきだ」「世界最高のCKを蹴る守護神」「なんてカーブなんだ!」「イングランドの誰よりも上手い」とファンの間で反響を呼んでいた。
身長185センチとGKとして決して体格に恵まれているわけではないが、ピックフォードのキック精度の高さはイングランド代表でも大きな武器となっている。
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