韓国女子代表MFイ・ミナが語るINAC加入1年目 後半戦覚醒の理由と日本挑戦の収穫

INAC神戸MFイ・ミナは、日本挑戦1年目のリーグ戦を13試合5得点で終えた【写真:後藤大輝】
INAC神戸MFイ・ミナは、日本挑戦1年目のリーグ戦を13試合5得点で終えた【写真:後藤大輝】

鳴り物入りで加入も適応に苦しんだ前半戦…日本初ゴールから4試合5得点と爆発

 なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサのMFイ・ミナは、日本挑戦1年目のリーグ戦を13試合5得点で終えた。韓国女子代表のエース格として異国の地で大きな注目を集めたなか、「日本の切り替えとテンポの早さにはついていけていると思います」と成長への手応えを語った。

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 1月の新体制発表会に黒のワンピースで登場して話題をさらった韓国女子サッカー界のスター選手も、シーズン当初は日本への適応に苦しんだ。人生初の一人暮らしはもとより、言葉の壁やサッカースタイルの違いに手を焼き、タレント軍団INACでの熾烈なポジション争いで出遅れた。前半戦は負傷で戦線離脱する時期もあり、4試合0得点と不本意な結果に終わっている。

 本来のプレーが見られるようになったのは、なでしこジャパン(日本女子代表)とも対戦した夏のアジア大会を終えて再合流した後半戦だ。9月24日の第12節マイナビベガルタ仙台レディース戦で待望の日本初ゴールを決めたのをきっかけに、4試合5得点と爆発。リーグ最多得点(45)を誇る攻撃陣の一角として存在感を示した。イ・ミナ自身も仙台L戦をターニングポイントに挙げる。

「その頃(仙台L戦)から調子が良くなって、運も手伝ってくれました。自分の中で少し欲が出てきたことで、さらに良いプレーができたんだと思います。ドリブル突破で素早く攻撃するのが好きなのですが、おそらくそのようなシーンを目にする機会も(後半戦は)増えたのではないでしょうか」

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