堂安律は「日本のメッシ」 伊メディアも“世界レベル”に太鼓判「最高級のテクニック」

名将グアルディオラ率いるマンチェスター・シティが熱視線を送っていることにも言及

 記事では、堂安のガンバ大阪時代のキャリアや、フローニンゲンに移籍した昨季は同じレフティーの元日本代表MF中村俊輔(ジュビロ磐田)へのリスペクトで25番を着けたことを紹介しつつ、その能力と今後についても言及している。

「ドウアンは最高級のテクニックを持っている。加速力、ゲームビジョン、ドリブル、正確無比なシュート……。そのキャラクターはメッシに似ている。実際、ペップ・グアルディオラは熱視線を送っており、ルイス・スアレスやアリエン・ロッベンのように、フローニンゲンからビッグクラブへの道を辿ろうとしている。それは簡単なことではないが、彼は常にベストを尽くすモットーを貫くだろう」

 ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(バルセロナ)、元オランダ代表MFアリエン・ロッベン(バイエルン)のように、フローニンゲンからビッグクラブへと羽ばたけるか。今やその動向には世界が注目していると言っても過言ではない。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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