日本サッカーを変える存在!? J1に君臨する「有名外国籍スター5人衆」に海外注目

「最も偉大なミッドフィルダーの一人」であるイニエスタは最終盤も魔法を見せるか

 トーレスはチェルシー時代にUEFAチャンピオンズリーグ優勝を経験しており、国際舞台ではFIFAワールドカップ(W杯)と欧州選手権を制覇。スペイン代表通算110試合38ゴールで歴代9位の得点数を記録している。鳥栖ではまだリーグ戦1得点にとどまっているが、リーグ下位に沈むチームを救う活躍に期待したいところだ。

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 そして、最後に「最も偉大なミッドフィルダーの一人」と紹介されているのがイニエスタだ。バルセロナ一筋16年で公式戦通算674試合に出場。タイトルを30個も獲得するなど、欧州屈指の名プレーヤーとして世界に名を馳せる。FIFA(国際サッカー連盟)年間ベストイレブンの9年連続選出は、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)を凌ぐ。神戸では華麗なテクニックで会場を沸かせ、ここまで2ゴールも記録。シーズン最終盤もピッチで魔法を見せてくれるはずだ。

 Jリーグは外国人スーパースターの来訪で多くの影響を受けており、来年はさらなるビッグネームが来ることにもつながるかもしれない。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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