堂安律が語った森保ジャパンでの“進化” 自ら挙げた「今までなかったもの」とは?

「3人目の動き」と「裏への抜け出し」は代表招集で変わったと自己評価

「森保さんのサッカーでは3人目の動きが関わる。それが代表に参加して変わったところ。僕だけがボールを持てる選手ではないので、オフ(・ザ・ボール)で動くことも考えている。裏に抜け出すのも今までになかったもの。ハードワークしているところは見てもらえたと思う」

 ロシアW杯ベスト8のウルグアイ相手にも“やれる”手ごたえがあったようだ。

「ファーストプレーでキープできる感じがあったので、無理やりでも腕で抑えていけるという感じがあって、良い感じにできたと思う。今日はキープをしている時も、キープだけに集中せずに周りも見ることができた。緊張したけど、視野も広くできたと思う」

 ウルグアイ撃破を牽引した堂安のパフォーマンスは、森保監督の頭にもしっかりと刻まれたはずだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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