過熱する移籍報道はラムジーに悪影響? ギグス監督は否定「彼は自分の国のために…」

去就問題が注目のラムジー(左)についてギグス監督が言及した【写真:Getty Images】
去就問題が注目のラムジー(左)についてギグス監督が言及した【写真:Getty Images】

アーセナルで出場機会が少なく去就問題は不透明、ウェールズ代表に参戦中

 ウェールズ代表のライアン・ギグス監督は、チームの大黒柱の一人であるアーセナルMFアーロン・ラムジーの移籍問題について言及。ラムジーの将来が不透明だからといって、代表チームでのパフォーマンスに悪影響を与えるとは思わないと語った。衛星放送「FOXスポーツ」が報じた。

 現地時間7日に行われたプレミアリーグ第8節フルハム戦(5-1)で巧みなバックヒール弾を披露したラムジーだが、ここ数試合はベンチスタートも多く、来季の去就問題が浮上している。特に契約が2019年6月で満了となることから、昨季のチリ代表FWアレクシス・サンチェス(現マンチェスター・ユナイテッド)のように、1月の移籍期間に入った段階で自由に交渉できるため、移籍が濃厚なのではないかと伝えられている。

 リバプールやユベントス、ミラン、ユナイテッドがラムジーとの移籍に関心を寄せていると報じられるなか、本人が移籍問題によってプレーに集中できないということはあるかとの問いに対し、ギグス監督は次のように言及している。

「私はそれに関与したくない。そして気を散らされることもない。それにそれは最後のキャンペーンではないし、代表でのことでもない。アーロンはウェールズの選手たちと会うことを楽しんでいる」

 加えてギグス監督はラムジーの代表での様子について語りつつ、移籍問題の影響はないと強調した。

「彼がここにいる時は私の選手だし、いつものようにここにいるのが好きだ。彼は自分の国のためにプレーするのが好きで、ドレッシングルームや普段のキャンプでも周りの選手ととても楽しんでいる。私の視点から見れば、彼の移籍問題は影響を与えていないよ」

 冬の移籍市場が近づき始めたことで、周りが騒がしくなってきたラムジー。現地時間11日のスペインとの国際親善試合には先発フル出場も、得点に絡むことなくチームも1-4で完敗した。続く16日のUEFAネーションズリーグのアイルランド戦では、去就問題を感じさせないパフォーマンスを披露できるだろうか。


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