メルボルン・Vの本田圭佑、新天地の豪州文化に驚き 「僕のための交通渋滞はない」
アジアのビッグネーム本田を豪州紙が特集「どれだけ長い旅をしてきたかの指標」
MF本田圭佑はロシア・ワールドカップ(W杯)後、カンボジア代表を実質的に指揮する立場に就いた一方で、今季から現役選手としてAリーグのメルボルン・ビクトリー加入を決断した。日本を代表するビッグネームの存在は現地でも話題になっており、地元メディア「ブリスベン・タイムス」が特集。本田自身もオーストラリアの文化について大いに語っている。
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「ホンダは円滑だ:ビクトリーの道は、全てハードワークに通じる」
同紙はAリーグに来日した本田について、「彼はアジアサッカーにおいて最もビッグネームである選手の一人だ。ヨーロッパや中米のビッグクラブ、そして今はオーストラリア最大のクラブでプレーする彼のキャリアは、どれだけ長い旅をしてきたかの指標だ」とリスペクトの念を送っている。
そんな本田は現在、Aリーグに向けてのトレーニングでコンディションを上げている最中だ。ただし、サッカーが大人気だった国と比べると、オーストラリアの違いはいろいろところに感じているようだ。
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