ミラン新戦力のクロアチア代表DFストリニッチ、心臓病と診断され一時離脱
今夏にサンプドリアから移籍した31歳SB、ロシアW杯でも準優勝に貢献
今夏にACミランへ加入したクロアチア代表DFイバン・ストリニッチがメディカルチェックで心臓病が判明し、一時プレー中断を強いられることになった。クラブが発表した。
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ロシア・ワールドカップでは準優勝したクロアチア代表の一員として7試合のうち6試合に出場し、大躍進を支えた。サンプドリアと契約満了となり、今シーズンから名門ミランへ加入していた。
しかし、31歳のサイドバックは半年ごとに行われているクラブの定期検診で心臓肥大という心臓病が確認されたという。これを受け、今後の検査が完了するまではスポーツ選手としての活動を中断するという。
ストリニッチはこれまで母国ハイデュク・スプリトやウクライナのドニプロ、イタリアのナポリなどでも活躍。ミランと3年契約を結んで新たなキャリアの一歩を踏み出したばかりだった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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