「鈴木優磨は簡単ではない」 ポルティモネンセ、鹿島との獲得交渉難航も諦めず

鹿島アントラーズのFW鈴木優磨【写真:荒川祐史】
鹿島アントラーズのFW鈴木優磨【写真:荒川祐史】

ポルトガル紙が“本気度”を紹介 「違約金も満額を払う意志を示している」

 日本代表FW中島翔哉が所属するポルトガル1部ポルティモネンセは、鹿島アントラーズのFW鈴木優磨の獲得に本腰を入れている。ポルトガル紙「レコルド」によると、交渉は難航しているとしながらも、クラブは粘り強く交渉する熱意を示していると報じている。

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 ジュニア時代から鹿島一筋の鈴木は、2015年にトップチームデビュー。2016年に開催されたFIFAクラブワールドカップ準決勝のアトレチコ・ナシオナル戦で、ダメ押しの3点目を決めた際に歓喜の“C・ロナウドポーズ”を披露し、スペインメディアでも話題を呼んでいた。

 今季は公式戦29試合で13ゴールを記録しており、前線の新たな軸として飛躍を遂げている。7月24日にサガン鳥栖へ電撃移籍した元日本代表FW金崎夢生に代わる、チームの新エースに上り詰めようとしている最中だ。

 ポルティモネンセはかねてから鈴木の獲得に乗り出していたが、鹿島は金崎に続く主力放出を拒否。交渉は暗礁に乗り上げていると伝えられていた。

 それでも同紙は「ユウマ・スズキは簡単ではない」との見出しを打ちながらも、ポルティモネンセは諦めずに交渉を進めていると報道。「クラブは鹿島と株主間で良好な関係を維持しており、鈴木に対しての違約金も満額を払う意志を示している」と、ポルティモネンセの本気具合を説明している。

 鹿島にとってもこれ以上の主力流出は避けたいところだが、大きなポテンシャルを秘める鈴木の動向には今後も注目が集まりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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