OG、VAR、PK、乱入、GK凡ミス… W杯決勝に海外驚愕、「神演出」尽くしの名勝負

大勢が決したかに思われたがドラマは続く 「悲運のオウンゴールの主人公が…」

 大勢が決したかに思われたが、ドラマは終わらない。クロアチアは同24分、オウンゴールのマンジュキッチがフランスGKウーゴ・ロリスへのバックパスに猛然とプレス。ロリスは左足のアウトサイドでかわそうとするも、マンジュキッチが足でボールを引っ掛けてそのままゴール。名手ロリスがまさかの凡ミスで、記事では「悲運のオウンゴールの主人公であるマンジュキッチが挽回ゴールを決めた」と伝えている。

「神演出の名勝負の末、最後に笑ったのはフランス」と記しているとおり、試合はそのまま4-2でフランスが逃げ切って栄冠を手にしている。90分のなかで様々な出来事が起きるなど、最後まで起伏に富んだ試合展開となった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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