ロシアW杯決勝、52年ぶり6発! 1966年大会以来、史上2番目のゴールラッシュ劇

ロシアW杯の決勝は、52年ぶりに両軍併せて6ゴールが決まった【写真:Getty Images】
ロシアW杯の決勝は、52年ぶりに両軍併せて6ゴールが決まった【写真:Getty Images】

ロシアW杯決勝はフランスが4-2でクロアチアに勝利 58年大会の7ゴールに次ぐ得点数

 ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝が現地時間15日にモスクワで行われ、フランスが4-2とクロアチアに勝利し、母国開催となった1998年大会以来20年ぶり2度目のW杯優勝を飾っている。W杯決勝の大一番で両軍合わせて6ゴールが生まれたのは、1966年イングランドW杯以来、実に52年ぶりという歴史的一戦となった。

 試合は前半18分、FWアントワーヌ・グリーズマンのFKがクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチの頭に当たってコースが変わり、オウンゴールでフランスが先制。だがクロアチアも同28分に反撃に出ると、MFイバン・ペリシッチが華麗なトラップから左足を振り抜いて1-1の同点に追いつく。同35分にはビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)でフランスにPKが与えられ、これをグリーズマンが決めて2-1で前半を折り返した。

 後半に入ってもフランスの勢いは止まらない。同14分、MFポール・ポグバの絶妙なスルーパスにFWキリアン・ムバッペが抜け出すと、中央でグリーズマンがつないでポグバがシュート。一度は相手に防がれるも、再びポグバが左足で狙って3-1とリードを広げた。さらに同20分、ゴール正面の約20メートルの位置でボールを受けたムバッペが右足を一閃。これがゴール左に突き刺さり、4-1と勝負を決定づけた。

 初優勝を狙うクロアチアは同24分、マンジュキッチがフランス代表GKウーゴ・ロリスへのバックパスに猛然とプレス。ロリスがかわそうとするもマンジュキッチの足にボールが引っかかり、そのままゴールに吸い込まれて4-2と2点差に詰め寄った。しかし、クロアチアの反撃もここまでで、試合はそのまま終了している。

 W杯決勝での計6ゴールは、イングランドが4-2と西ドイツ(当時)を下した1966年イングランド大会以来。1930年大会、1938年大会、1966年大会と並び、ロシア大会決勝は史上2番目のゴールラッシュとなった。史上最多は1958年スウェーデン大会決勝の7ゴールで、ブラジルが5-2でスウェーデンを下している。

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(Football ZONE web編集部)

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