「W杯でのリーガ・ベストプレーヤー」で乾が7位 イスコやグリーズマンに肉薄

W杯でのセクシーなプレーでスペインでもビッグネームへ

 乾は3シーズンにわたってプレーしたエイバルを離れ、新シーズンはリーガ屈指の名門であるベティスへの加入が決まっている。得票率は5位以下は混戦となっていることもあり、ロシアの地で見せた“セクシー”なプレーぶりによって、ビッグネームへの道を歩みつつあるのかもしれない。

 リーガ・エスパニョーラ公式サイトが掲載した「W杯でのリーガ在籍ベスト選手」のランキングは以下の通り(6日午前中時点)。

1位 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/レアル・マドリード/得票率25%)
2位 リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ/得票率12%)
3位 フィリペ・コウチーニョ(ブラジル/バルセロナ/得票率7%)
4位 ルカ・モドリッチ(クロアチア/レアル・マドリード/得票率6%)
5位 アントワーヌ・グリーズマン(フランス/アトレチコ・マドリード/得票率5%)
6位 イスコ(スペイン/レアル・マドリード/得票率4%)
7位 乾 貴士(日本/ベティス/得票率3%)
8位 ナチョ・フェルナンデス(スペイン/レアル・マドリード/得票率3%)
9位 ホセ・ヒメネス(ウルグアイ/アトレチコ・マドリード/得票率3%)
10位 イバン・ラキティッチ(クロアチア/バルセロナ/得票率3%)

(FOOTBALL ZONE編集部)



page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング