「なぜ彼が左ウイングにいるんだ?」 守護神ノイアーの無謀な“アタッカー化”に苦言

「なんで彼が左ウイングなんだ?」

「なんで彼が左ウイングでプレーしていたんだ? 彼はGKだ。なぜ、そこのポジションにいる? ソンの無人のゴールは、ドイツにとってはトドメとなったんだぞ。その後、どうしてノイアーはまるで2トップの一角かのように前に出たんだ? 彼はグラグラなキャノン砲に過ぎないんだ」

 故障明けでの本大会参戦となったノイアーだが、不振のチームを救うには至らなかった。失点直後の“アタッカー化”も、結果的には裏目に出ることになり、今後も国内外から批判が噴出することになりかねないワンシーンとなってしまったようだ。

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