本田は「アジアの皇帝」 “切り札”ぶりを海外紙が絶賛「W杯最高のレフティーの一人」

「ホンダは日本のアイコンだ」

「(ホンダは)間違いなくワールドカップで最高のレフティーの一人であり、日本のアイコンだ。抱えているフィジカル的な問題で、2試合連続でベンチからスタートとなっている。カガワ、イヌイは優れたプレーを見せており、ハセベとシバサキによって形成される中盤センターは日本の主要な武器だ。そこにセンターバックのヨシダ、インテルで長年サイドバックを張ったナガトモが加わる」

 ブンデスリーガで長年主力クラスのMF香川真司とMF長谷部誠、リーガ・エスパニョーラで活躍中のMF柴崎岳とMF乾貴士、そしてDF吉田麻也とDF長友佑都がチームの中心軸となっていることも詳細に紹介している。

 もっとも、記事のタイトルは「アジアの皇帝」と記され、そのメインキャストとして紹介されているのはまぎれもなく本田。今もなお日本サッカーの象徴として見られているのは間違いなさそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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