「なぜVARを使わないんだ」 ブラジルメディアが指摘したスイス戦の“疑惑の判定”とは

ブラジルメディアが指摘したスイス戦の“疑惑の判定”【写真:AP】
ブラジルメディアが指摘したスイス戦の“疑惑の判定”【写真:AP】

スイスの先制点、ジェズスが倒されたシーンでファウルを主張

 ブラジル代表はロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦のスイス戦で1-1に終わり、まさかのドロー発進となった。ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」は二つのプレーをピックアップして「なぜVARを使わないんだ」と、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)制度を使用しなかった判定を糾弾している。

 前半20分にMFフェリペ・コウチーニョの芸術ミドルで先制したブラジルだったが、リードは後半5分に消えてしまう。スイスの右コーナーキックから、MFスティーブン・ツバーにヘディングシュートを決められて失点。その後、勝ち越しを狙って攻撃を仕掛けたがゴールは生まれずに引き分けた。

 記事では、まずこの失点シーンについて疑問を呈した。ツバーは前方にいたブラジルDFミランダを背後から両手で押し、自分のジャンプするスペースを確保しているように映像では見える。しかし、メキシコ人レフェリーのセザール・ラモス氏は、そのままゴールを認めた。

 さらに指摘されたのは、後半29分にブラジルが攻め込んだ場面だ。FWガブリエル・ジェズスがペナルティーエリア内で背後から手を掛けられるようにして倒れた場面で、レフェリーはPKを宣告せずにゲームを流した。

「グローボ・エスポルチ」はこの二つのプレーについて「なぜVARが使用されないのか。ツバーのゴールは取り消されるべきで、ジェズスのプレーはPKに値する」と糾弾した。

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