メッシPK阻止の舞台裏をアイスランドGKが告白 「宿題を済ませていたんだ」

メッシのPKを阻止したハルドーソン【写真:Getty Images】
メッシのPKを阻止したハルドーソン【写真:Getty Images】

アイスランドは優勝候補アルゼンチンに1-1のドロー

 アイスランドは、現地時間16日のロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦でアルゼンチンと対戦して1-1で引き分けた。アイスランドのGKハンネス・ハルドーソン(ラナース)は、この一戦で生まれたアルゼンチンのFWリオネル・メッシ(バルセロナ)のPKストップについて「大博打をやってのけた」と振り返った。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。

 1-1で迎えた後半17分、アルゼンチンはPKを獲得。キッカーを務めたメッシは、鋭いシュートをゴール左に放ったが、ハルドーソンはこれを完璧に読み切ってセーブ。その後も追加点を許すことなく、優勝候補相手に引き分けに持ち込んだ。ハルドーソンは試合後、この場面の舞台裏を「宿題を済ませていたんだ」と言い、こう明かした。

「こういった状況がやってくることは想定していたからね。大博打だったけど、やってのけたよ。メッシのPKを、数多く確認してきたんだ」

 メッシのPKでの癖を研究した一方で、自らのプレー映像も見返していたという。

「自分たちの直近の2、3試合のPKでも、僕がその局面でどう対処してきたかも確認したんだよ。アルゼンチンの印象に引っ掛かろうと試みてきた。それもあって、彼らは僕をチェックしてくれたからね。だから、彼があそこに蹴ることは分かっていたし、良い感触だった」

 ハルドーソンが仕掛けたマインドゲームによって、世界最高の選手のPK封じに成功したアイスランド。W杯で貴重な勝ち点を拾うためには、こうした並々ならぬ努力と、入念な準備が必要なのかもしれない。

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(Football ZONE web編集部)

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