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メキシコ代表の8選手が女性30人と乱痴気騒ぎ! 出国前のスキャンダルに批判噴出
母国でのスコットランド戦後の自由時間に“パーティー”を開催
ワールドカップ(W杯)に7大会連続出場のメキシコ代表が、本大会を前にスキャンダルに揺れている。メキシコメディア「TV.Notas」などが報じている。
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メキシコは9日に親善試合を行うデンマークへと出発する前の現地時間3日に、母国でスコットランドと対戦し1-0の勝利を収めた。その後のロシア行きを前にフアン・カルロス・オソリオ監督は、選手たちに基本的には家族や恋人と過ごす時間を与えたいという理由で、少しの自由時間を与えたという。
しかし、その自由時間を手にした8人の選手が取った行動は、30人の女性コンパニオンを呼び出しての“お楽しみ”だったという。あまりにも目立つ行為はメキシコ国内の写真週刊誌にもバッチリと撮影され、すでに国内ではスキャンダルに発展しているという。
その8人の選手にはエースのFWジオバニ・ドス・サントスも含まれ、GKギジェルモ・オチョア、MFジョナタン・ドス・サントス、MFマルコ・ファビアン、DFカルロス・サルセード、MFエクトル・エレーラ、FWラウール・ヒメネス、MFヘスス・ガジャルドだとされた。
自由時間が与えられていたとはいえ、この行動にメキシコ国内では批判の声が大きいという。本大会ではドイツ、スウェーデン、韓国と対戦するメキシコだが、好成績を残してピッチ外のスキャンダルを収束させることができるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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