W杯H組の対戦国コロンビアメディアが警戒! 日本代表の「要注意人物5選手」

豊富な実績を誇るストライカー&DFも警戒

 4人目は岡崎慎司(レスター)だ。「レスターでは32試合7得点を挙げている」と今季の成績を紹介。長年にわたって日本代表の前線に君臨している点についても触れ、「W杯では南アフリカ、ブラジル両大会で1点ずつ、代表通算でも49ゴールを挙げた(※実際は通算50得点)」と、ゴールへの嗅覚を警戒している。

 最後は長友佑都(ガラタサライ)だ。「インテル・ミラノにおいて7シーズン半にもわたって主力選手としてプレーした。セリエAでは170試合9ゴール、現在はガラタサライに所属。そしてAマッチ出場は100試合を超え、2度のW杯とアジアカップ、08年北京五輪出場を果たしている」と、その経験の豊富さを紹介している。

 挙げられた5人は4年前に両国が戦った際のメンバーだけに、実績重視で選出したものと見られる。川島のところで触れられた通り、前回大会での対戦で日本は1-4と大敗した苦い記憶がある。その悔しさを払拭するためにピッチに立つのはこの5人か、それとも新顔か――。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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