G大阪MF藤本が“50m超ロング弾” 驚愕の一撃をファン称賛「芸術家!」「バケモン」

藤本が自陣から約55メートルのスーパーロングシュートを決めた【写真:Getty Images】
藤本が自陣から約55メートルのスーパーロングシュートを決めた【写真:Getty Images】

横浜FM戦の後半7分に、相手GK飯倉の隙を突く圧巻の一撃

 ガンバ大阪のMF藤本淳吾が、12日のJ1第14節横浜F・マリノスとのアウェーゲームで、自陣からの約55メートルのスーパーロングシュートを決めた。

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 前半を0-0で折り返した後半7分、藤本はセンターサークル内の自陣でボールを受けると一気に相手ゴールを狙った。これが横浜FMの高いディフェンスラインの背後をカバーしようと、前に出たポジションを取っていたGK飯倉大樹の頭上を越えてそのままゴールに吸い込まれた。

 この一撃をG大阪公式ツイッターが速報すると、返信欄には「左脚の芸術家!」「淳吾復活だ!」「バケモン」など称賛のコメントが相次いだ。

 勝ち点13同士と自動降格圏に近いところで苦しんでいる「オリジナル10」同士の戦いは、日本代表にも選出経験のあるレフティーが正確かつ力のある驚愕の一撃を見せた。

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