香川の輝きを英メディアがマンU視点で称賛 「ポグバ、チチャリート、ディ・マリアだけでなく…」

ダービー戦で芸術的な先制弾を決めた香川に絶賛の嵐

 9日のシャルケ戦で鮮やかなループ弾を決めたドルトムントの日本代表MF香川真司だが、2012年から14年までマンチェスター・ユナイテッドでプレーしていたこともあり、その華麗な一撃はイングランドでも大きく報じられている。そして卓越したテクニックを誇るこの日本人アタッカーは、”赤い悪魔”が輝きを放つことを強く望んでいた選手の1人だったと、英メディア「GIVE ME SPORT」が報じている。

 香川はブンデスリーガ第29節のシャルケとの「ルール・ダービー」に先発出場。後半4分にボックス手前からダイレクトで放った意外性に富んだループシュートは、美しい軌道を描きながらシャルケGKの頭上を越えてネットへと吸い込まれた。

 ドイツ国内のみならず、英国の各メディアも香川の芸術弾を絶賛。同メディアは前所属のユナイテッドを引き合いに出して、日本代表の10番に賛辞を送っている。

 

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