“W杯出場国評価”で日本は27位 「期待度はすでに低かったが…」と英紙が厳しく指摘

「退屈な成績でさらに評価は下がった」

 注目の日本は前回と変わらず27位。親善試合2試合の結果が伴わなかったこともあるが、「期待度はすでに低かったが、マリ(1-1)、ウクライナ(1-2)戦の退屈な成績でさらに評価は下がった」と厳しい目を向けられている。さらに試合内容について「日本は両試合で十分にボールを持っていたが、鋭さを欠き、最終ラインで複数のミスもあった」と課題を指摘された。

 日本と同じグループHのライバル国では、最上位は12位のポーランド。コロンビアは前回から6ランクアップで14位、セネガルが21位だった。

「ガーディアン」紙による格付けは以下の通り。

1位 スペイン(2↑)
2位 ブラジル(→)
3位 ドイツ(2↓)
4位 ベルギー(1↑)
5位 フランス(1↓)
6位 ウルグアイ(4↑)
7位 メキシコ(4↑)
8位 ナイジェリア(1↓)
9位 ポルトガル(3↓)
10位 イングランド(4↑)
11位 アルゼンチン(2↓)
12位 ポーランド(4↓)
13位 クロアチア(→)
14位 コロンビア(6↑)
15位 モロッコ(3↑)
16位 セルビア(3↑)
17位 ペルー(7↑)
18位 アイスランド(6↓)
19位 スイス(3↑)
20位 チュニジア(8↑)
21位 セネガル(6↓)
22位 スウェーデン(6↓)
23位 デンマーク(6↓)
24位 エジプト(3↓)
25位 イラン(1↑)
26位 コスタリカ(1↓)
27位 日本(→)
28位 韓国(1↑)
29位 オーストラリア(3↑)
30位 ロシア(6↓)
31位 サウジアラビア(→)
32位 パナマ(2↓)

(FOOTBALL ZONE編集部)



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