レアルのスピードスターが急ブレーキ CL準決勝で不発のベイルに非難集まる

GKよりも消極的

 英「BBC」も「本当にひどかったのか? この夜のベイルの数字」という記事を掲載。枠内シュート、タックル、チャンス創出はゼロだったと分析した。シュートは相手にブロックされた1本のみ。パス成功はわずか18回でGKイケル・カシジャスの21回よりも3回少なく、チーム最低の数字だった。通算のタッチ数は32回でこれもチーム最低の数字となった。こちらもカシジャスよりも4回少なかったという。
 不振に終わったベイルに対し、カルロ・アンチェロッティ監督は「彼は疲れていた。故障から復帰したばかりだが、彼は我々にあまりに重要すぎる。我々で最も危険な選手だ。だが、疲れていた。リスクを冒したくなかったので、交代させた」と擁護した。
 左ふくらはぎの故障からリーグ戦の前節セビージャ戦で途中出場して復活を果たした。この復帰戦では美しいクロスでクリスティアーノ・ロナウドのゴールをアシストしたが、この日はコンディションが万全でなかったようだ。ユベントスとの初戦は右膝故障のFWカリム・ベンゼマが欠場。ベンゼマ、ベイル、ロナウドの「BBC」トリオは13日、サンティアゴ・ベルナベウで行われる第2戦で復活するのか。そして、ベイルは名誉挽回の活躍なるか。白い巨人の逆襲に大きな注目が集まっている。
【了】
サッカーマガジンZONE編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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