日本の16歳も登場! 世界の美女選手たちが必見の超絶テクニック披露で歓声「オー」

日本の16歳moe-Kも出場した女子部門はポーランドのカリーナが優勝

 フリースタイルフットボールの国際大会「DAZN World Freestyle Masters 2018」が22日に都内で開催。世界ランキングの順位や実績に基づき選出された、男子部門16名、女子部門8名のフリースタイルフットボーラーが、優勝を懸けて1対1で技を競い合った。

 女子部門では、日本から16歳のmoe-Kが負傷で出場を辞退した世界王者のリヴ・クック(イギリス)に代わって急遽出場。決勝はそのmoe-Kを初戦で破ったポーランドのカリーナ・マティジアック、とアメリカのケイトリン・シュレッファーが激突することになった。

 ケイトリンがボールを蹴り上げたボールをまたぐ「アラウンド・ザ・ワールド」をベースに、「レッグオーバー」など連続技を繰り出せば、カリーナは背中やおでこを使ってキープする巧みなボールコントロールを披露。それに対抗して首の後ろのボールを挟みながらブリッジするアクロバティックな技も飛び出すなど、会場を大きく沸かせた。

 優勝は2016年にはRed Bull Street Style女子部門で3位、SUPER BALL女子部門で優勝と世界最高峰の2大会で表彰台に上がった経験を持つカリーナが輝いている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

画像●本人の公式インスタグラムからスクリーンショットしたものです

 

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