ネイマール、“主審顔面直撃パス”で試合一時中断 大打撃に世界注目「天才が驚かせた」

“偶然の出来事”は海を渡り…

 スペイン紙「ムンド・デポルティボ」は「偶然の出来事が起こった。ボールがロッチの顔に当たり治療が必要で、ゲームが中断した」と伝えている。また、一連のプレーは海を渡って北中米カリブ海のホンジュラス紙「La Prensa」でも取り上げられ、「ネイマールが審判に大きな打撃を与えた。ブラジルの天才が長いパスを試み、審判の顔面を直撃して彼を驚かせた」と報じた。

 会場も騒然としたなか、主審は直撃した部分をチェックし、大事には至らず。そのまま無事に試合は再会された。結局、この後に2失点したPSGは1-3で敗れているが、ネイマールの“顔面直撃キック”は思いのほか反響を呼んでいるようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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