「度胸が足りなかった」 ドルトムント幹部、香川の芸術弾も霞む3戦連続ドローに苦言

「単純にあらゆる面で不十分」

「我々には度胸が足りなかった。単純にあらゆる面で不十分だった。言葉を失うというよりは、そのことを認めなければならないね」

 フラストレーションを溜めているツォルクSDは、「フライブルクは倒せる相手だった。いいプレーさえしていれば、我々は勝者になっていた」ともコメントした。

 昨年末にペーター・シュテーガー新監督を迎え、2連勝で前半戦を終えていたドルトムントだが、年明け3試合はいずれもドロー。この日もミスから失点するなど、スッキリとしないゲームが続いている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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