所属クラブ数でギネス世界新記録! 流浪の41歳ベテランFWが26クラブ目の移籍決定

元ウルグアイ代表のアブレウ、10カ国を渡り歩いて新たに移籍決定で記録更新

 流浪のストライカー、元ウルグアイ代表FWセバスチャン・アブレウがチリ2部のクラブ・デ・プエルトモントから同1部リーグのアウダックス・イタリアーノへの移籍が決定。41歳の大ベテランにとって26チーム目のプレーとなり、所属クラブ数のギネス世界記録を更新したと衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じている。

 1994年に母国ウルグアイのデフェンソール・スポルティングでプロデビューを果たしたアブレウ。その後はアルゼンチンやブラジル、スペイン、メキシコなど10カ国渡り歩きながら、ウルグアイ代表としても70キャップを刻んだ。

 ワールドカップには2002年の日韓大会と10年南アフリカ大会で二度出場。南アフリカ大会の準決勝ガーナ戦ではPK戦5人目のキッカーとして登場し、勝利を決めるパネンカシュートを決めた。また、2011年のコパ・アメリカ優勝メンバーにも名を連ねている。

 41歳の老練な実力者は2017年6月に自身11カ国となるチリへ渡り、2部クラブ・デ・プエルトモントに加入。そして、それから半年が経ち、自身26クラブ目となるアウダックス・イタリアーノへの移籍が決まった。

 この結果、アブレウはドイツ人GKルッツ・ファンネンシュティール氏が保持していた25クラブのギネス記録を塗り替え、所属クラブ数世界一となった。流浪のフットボーラーの挑戦はまだまだ続きそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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