中田英寿を指導の名将カペッロ、「史上最高の教え子」として挙げたのは”元祖・怪物”

黄金期のミランやユベントス、優勝したローマ、レアルでも指導

 ACミランの黄金期やユベントスを率い、元日本代表MF中田英寿がローマでリーグ優勝を果たした際の優勝監督でもあるファビオ・カペッロ氏が、スペイン紙「アス」のインタビューに応じて、指導歴のある選手で最高の選手が誰だったのかという質問に答えた。

 71歳になったカペッロ氏は、厳格な守備組織を作り上げるタイプの指導者で、エンターテインメント性のあるチームは作らないものの勝利にこだわる采配とチーム作りで多くのタイトルを獲得してきた。中田や元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティを擁したローマでのリーグ優勝は、名門がリーグを制した最後の機会になっている。その後はユベントスをはじめ、レアル・マドリード、イングランド代表、ロシア代表で指揮を執り、現在は江蘇蘇寧を率いている。

 そのカペッロ氏は、多くのタイトルをともに獲得してきた教え子の中で最も優れた選手として、ブラジル代表のストライカーとして活躍し、元祖・怪物として恐れられた2002年日韓ワールドカップの得点王を挙げた。

「私にとって最高の選手はロナウドだ。レアル・マドリードでタイトルを取った時に、彼のストライカーとしての力は常に必要だった」

 

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