スペイン代表MFイニエスタ、ロシアW杯後の代表引退を示唆 「最後の大会になる」

33歳のバルサMFイニエスタ、ロシア大会で2大会ぶりのW杯制覇に意欲

 

 2000年代から2010年代にかけて世界最高のプレーメーカーとして君臨した選手と言えば、バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタだろう。正確無比なパスとテクニックに裏付けされたドリブルで数々のファインゴールを演出したが、来年6月に迫るロシア・ワールドカップ(W杯)で代表から引退する意向を持っているようだ。スペイン紙「マルカ」のインタビューに答えている。

 

 イニエスタはバルサでの活躍ぶりはもちろん、EURO2008と2012の連覇、そして2010年南アフリカW杯ではオランダとの決勝戦で決勝ゴールを決めて同国悲願の初優勝をもたらした。この活躍ぶりによって宿敵レアル・マドリードのファンから拍手が送られるなど国中で愛される選手となったが、今年で33歳となった。

 

 以前よりも負傷が増えたこともあり、引退について囁かれることもあったが、今季はエルネスト・バルベルデ監督の起用法によってハイレベルなプレーを見せている。充実のなかで目指すのは2大会ぶりのW杯制覇だ。

 

「もちろん、勝ちに行かない理由はない。僕らはとても競争できる、良いチームになっている。(前回大会)のブラジル大会はW杯の意味をもう一度考えさせられた。僕たちは慎重である必要があるけど、それと同時に恐れを持たずにプレーすべきなんだ」

 

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