意地の世界5位! アジア王者浦和レッズがCWCでアフリカ王者ウィダードを3-2で撃破で今季最終戦飾る

梅崎故障とPK献上の苦難乗り越える

 後半に入ると、浦和は待望の追加点をトリックの入ったセットプレーから奪った。後半15分、右サイドの約25メートルの位置でFKを得ると、柏木は壁の横に立っていた興梠に向けて縦のスルーパスを供給。反転した興梠が突破。中央への折り返しはカットされたが、こぼれた球をマウリシオが難なく押し込んで3-1とし、リードを2点に広げた。

 浦和はシルバと交代出場していたMF梅崎司が右太もも裏を痛め、FWズラタンとさらに交代となるアクシデントを乗り越え、後半アディショイナルタイムにPKを献上したが、3-2で勝利した。

 初戦で敗れたことで、準決勝で欧州王者レアル・マドリード(スペイン)と対戦する望みが断たれていたが、敵地に駆けつけた300人のサポーターの前で今季ラストゲームで意地の見せたレッズ。白星を胸に帰国の途に就くことになった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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