ハリル得意満面 中国戦2-1勝利に「素晴らしいフットボールをした選手を讃えたい」

「この大会で一番強いのは韓国」 最終戦の日韓戦を前に警戒も

 得意満面だった。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は12日のE-1選手権・中国戦に2-1と勝利後、「素晴らしいフットボールをした選手を讃えたい」と大会2連勝のチームを称賛している。

「美しい勝利だと思います。しっかりいいプレーができたと思います」

 指揮官は開口一番、こう話した。背番号10を託したMF大島僚太(川崎)が、前半途中で左足ハムストリングを痛めて途中交代。その後は攻撃のリズムを構築できない時間帯が長くなるなど、決して好内容とは言えなかった。「大島が怪我をしてしまった」と嘆いたように、リズムを作れない状況から、ハリルホジッチ監督が少々苛立つシーンも見受けられた。

 それでも後半39分、途中出場したFW川又堅碁(磐田)とのコンビネーションで抜け出したFW小林悠(川崎)が泥臭く先制点を奪うと、その3分後にはキャプテンのDF昌子源(鹿島)が約40メートルのロングシュートを叩き込んだ。

 後半アディショナルタイムに与えたPKでの失点は余計だったが、試合後の指揮官は上機嫌だった。

「3、4分良くない時間はありましたけど、かなりのチャンスを作って、もうちょっと点が取れたんじゃないかなと思います。今日の夜、素晴らしいフットボールをした選手を讃えたい」

 

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