レアル至宝が衝撃の“時速99キロ弾” 狙い通りの一撃に納得「上手く足に乗せられた」

「スペースを空けることが分かっていた」

「彼らがボールをクリアする時に、スペースを空けることが分かっていた。コーナーのボールが戻ってきた時には、僕が担当することになった。前半に同じチャンスで、右足にボールが落ちてきた。でも、後半はもっと上手くボールを足に乗せることができた」

 アセンシオはエリア外でミドルシュートを担当することが決まっていたという。ジネディーヌ・ジダン監督が信頼を寄せる愛弟子は、“年間最優秀ゴール級”の一撃で、指揮官に恩返しした。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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