まるでオバケのQ太郎!? 元スペイン代表FWの“渾身仮装”が話題「ゴーストの究極形」

リバプールなどで活躍したL・ガルシアがハロウィンにお化けに“変身”

 今年も仮装する若者で大いに盛り上がったハロウィン。海外サッカー界も例外ではなく、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールら現役選手たちも日本以上の刺激的なペイントや服装で“変身”し、SNSに動画や写真を投稿して思い思いに過ごした。現役選手の他に、OBたちも“参戦”。元スペイン代表FWが日本の有名なアニメキャラクターを彷彿させる仮装が注目を集めている。

 もはや誰だか判別できないほどの力の入れっぷりで仮装したのが、バルセロナやリバプール、アトレチコ・マドリードといった名門でプレーした元スペイン代表FWのルイス・ガルシア氏だ。

 11月1日に自身のインスタグラムに投稿された写真は、白装束に身を包み、真っ白のフェイスペインティングに目の周りだけ黒く塗りつぶしてお化けに扮し、自身が表紙を飾った過去のマッチデープログラムを眺めるシュールなものだ。その姿は、日本の人気アニメ「オバケのQ太郎」の主人公Q太郎を彷彿させる。

 ガルシアは10月に開催されたU-17ワールドカップの期間中、インドのスポーツテレビ局「SPN Sports India」で解説を務め、U-17日本代表に「感銘を受けた」と名指しで選手を絶賛するほど日本に興味を示していた。意識したかは定かではないが、「ゴーストはゴーストになる」とのメッセージが添えられた投稿には、「ゴーストの究極形」「ハハハ、その姿を見たら眠れないぞ」「Pocong」(ポチョン/白装束の幽霊)などと笑いの嵐が起こっていた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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