C・ロナウドが約1カ月ぶりの得点で復活 シャルケ相手1得点1アシスト

「彼はゴールを決めるために生まれてきた」

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、19日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のシャルケ戦で1得点1アシストと大活躍し、2-0の勝利に貢献した。自身欧州CL58試合出場58得点という驚異の得点率を誇示。チームも、2013年にバイエルンが記録したCL最多10連勝に並んだ。

 ピンクのユニホームに身を包んだ「CR7」が勝負を決めた。前半26分、DFダニエル・カルバハルのクロスにフリーで飛び込んだロナウドはヘディングで先制点を奪った。

 これがCLのアウェー戦での12試合連続得点だったという。1月18 日のヘタフェ戦以来、得点から遠ざかっていたエースは、この一撃で勢いに乗った。後半34分には、サイドからドリブルで仕掛けると、ブラジル代表DFマルセロの得点をアシスト。リードを奪った白い巨人は、敵地ながらも優位に試合を運び、ボール支配率は61パーセントを誇った。日本代表DF内田篤人も奮闘したが、シャルケを撃破した。

 ESPNによると、試合後の記者会見で、カルロ・アンチェロッティ監督はロナウド復活を高らかに宣言したという。

「クリスティアーノが戻ってきた。彼はゴールを決めるために生まれてきた。彼が2、3試合ゴールを決めなくてもチームは問題なかったけれどね。遅かれ早かれ、彼はいずれにしてもゴールを決めるだろうと思っていた。彼にとってはゴールもアシストも 記録した重要な試合となった」

 ロナウドは、アトレチコとのダービーマッチで大敗した直後、自身と親戚の誕生日パーティーを行い、批判を浴びていた。だが、エースは、それを復活のゴールで黙らせた。白い巨人は、大会連覇に向けて勢いを増している。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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