44歳英雄が“男泣き”「特別な一日」 欧州名門で最高の栄誉…圧巻の光景が「言葉で表せない」

元ブラジル代表のカカ氏が感涙
かつてイタリア1部ACミランで活躍した元ブラジル代表のカカ氏は現地時間10月31日、イタリア1部リーグ第10節インテルとのミラノダービー前に行われたセレモニーに参加し、古巣ACミランの殿堂入り表彰を受けた。サン・シーロで祝福を受けたカカ氏は感涙にむせんだ。
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カカ氏は2003年夏から09年夏までACミランでプレーし、リーグ優勝、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇、クラブ・ワールドカップ(W杯)制覇の原動力となり、2007年にはバロンドールを受賞した。その後、スペインの名門レアル・マドリードでのプレーを経て、2013-14シーズンに再びイタリアの名門へ復帰。元日本代表MF本田圭佑と共闘するなど、話題を集めた。その後はアメリカのメジャーリーグ・サッカーのオーランド・シティでプレーし、2017年に引退した。
ACミラン専門のニュースサイト「ミランニュース」によると、カカ氏に授与された殿堂の称号は元イタリア代表DFフランコ・バレージ氏、元同代表FWフィリッポ・インザーギ氏、元オランダ代表FWマルコ・ファン・バステン氏ら、クラブの歴史に多大な貢献をした選手に贈られる最高峰の栄誉だという。
表彰が執り行われている際に、ミランのサポーターが「俺たちはここまで来た、カカがゴールを決めるのを見るために」という現役時代のチャントを熱唱。ピッチ上で鳴り響く歌声を耳にしたカカ氏は、こみ上げる感情を抑えきれずに目を潤ませた。スポーツチャンネル「DAZN」のインタビューに応じた44歳のレジェンドは、「ここサン・シーロで、ミランのファンと一緒にいるときに感じる思いを、言葉で表すのはとても難しいです。僕にとって特別な一日です」と喜びを語った。


















