覚醒中の21歳が華麗ターンから初アシスト「予想外の形」 投入からわずか3分で結果「勝敗を分けた」

フライブルクは逆転勝利を収めた
ドイツ1部ブンデスリーガのフライブルクに所属する日本代表FW後藤啓介が現地時間10月31日、リーグ第8節のアウクスブルク戦で華麗なポストプレーから同点ゴールをアシストした。現地メディアは「予想外の形で同点に追いついた」と伝えている。
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バイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムントによる頂上決戦「デア・クラシカー」が注目された今節。追いかけるフライブルクにとって、勝利が欲しい一戦だったが、アウクスブルクに先制を許す形となった。
そんな状況を変えたのが後藤だ。後半17分に日本代表MF鈴木唯人との交代で投入されると、わずか3分後に結果を出した。右サイドから斜めのボールを受けると、素早く反転して左足でスルーパス。味方がスルーして隙を作ると、FWイゴール・マタノビッチが右足で同点ゴールを叩き込んだ。これがブンデス初アシストとなった。
ドイツ紙「キッカー」は「予想外の形で同点に追いついた。投入されたばかりの後藤啓介がマタノビッチへ落とし、エンゲルハルトがボールをまたぎ、この途中出場のストライカーが空いたスペースを生かし、低いシュートをゴール左隅に決めた」と報じた。
その後、フライブルクは後半40分にFWシリアケ・イリエが決勝ゴールを決めて2-1で勝利。マタノビッチ、イリエ、そして後藤が全て途中出場の選手だったことから、同メディアは「交代選手が勝敗を分けた」と報じた。
10月11日のシャルケ戦でブンデス初ゴールを挙げると、同28日のDFBポカール2回戦・ヴォルフスブルク戦では2得点を記録するなど、覚醒中の21歳。今回は得点力だけでなく、華麗なポストプレーで勝利に貢献した。
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