痛恨オウンゴールは「不運だった」 敵将が鈴木彩艶を称賛…披露した“神セーブ”「素晴らしいGK」

フルハムとは1-1で引き分けた
イングランド・プレミアリーグのアストン・ビラに所属する日本代表GK鈴木彩艶は現地時間10月31日、ホームで行われたリーグ第9節のフルハム戦に先発出場した。後半に自身のミスから失点したが、敵将のアルバロ・アルベロア監督は「素晴らしいGK」と称賛している。
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鈴木は前半から再三の好セーブを披露した。前半32分にはノルウェー代表MFオスカル・ボブにペナルティーエリア内に侵入を許したが、至近距離からのシュートを倒れ込みながらも右手一本で“神セーブ”。絶好機を阻止すると、同45分にはDFジョシュア・キングとの1対1を抜群の飛び出しで防いだ。
1点リードの後半19分には、MFアレックス・イウォビが蹴った左CKをキャッチしようとしたが、相手選手に接触されて落球。すぐさまボールをキャッチしたが、落球したボールがわずかにゴールラインを超えていたため、オウンゴールの判定となった。彩艶は接触があったとして抗議したが認められなかった。
その後はしっかり切り替えて相手の決定的なシュートを防ぐなど、勝ち越しは許さず。チームは1-1で引き分けた。
決定的なミスを犯してしまったが、英公共放送「BBC」は両指揮官の鈴木についてのコメントを伝えた。アストン・ビラのウナイ・エメリ監督は「彼は素晴らしいプレーをしていて、多くのセーブをしていた。1回ミスがあっても仕方ないこと。サッカーではよくあることです」と擁護した。
またフルハムのアルベロア監督も鈴木を称賛。「彼は素晴らしいGKで、今夜も本当に良いプレーを見せていたと思う。我々のゴールとなった場面は不運だったが、その前にチームのために2、3本のゴールを防いでいた」と称えた。
オウンゴールを記録してしまったが、この日も再三の好セーブを披露した鈴木。そのパフォーマンスは強烈な印象を与えたようだ。



















