谷村海那が抱く危機感「結果を残さないと呼ばれない」 デビューで不発も「こだわって頑張るだけ」

C大阪戦では不発に終わった谷村海那【写真:徳原隆元】
C大阪戦では不発に終わった谷村海那【写真:徳原隆元】

横浜FMのFW谷村海那が代表への思いを語った

 J1リーグ第9節が10月10日に各地で行われ、横浜F・マリノスはセレッソ大阪と対戦し0-0のドローで終わった。この試合に先発するも、不発に終わった横浜FMのFW谷村海那は、日本代表での悔しい思いについて話した。

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 代表での悔しさを晴らす一戦とはならなかった。鬱憤を晴らすべくアウェー・C大阪戦でスタメン起用された谷村。立ち上がりからプレスをかけ、前線でポストプレーと身体を張った。後半立ち上がりには、クロスボールを冷静にトラップして、横パスで決定機の演出でC大阪ゴールを脅かした。

 さらにFKにダイレクトボレーで合わせて、強烈なシュートを放ったがオフサイドとなったシーンは「あれが入っていればVARでわからなかった。さっき(映像)見ましたけど、微妙なラインだったと思うんで。ああいうのをもっと決めていけば、可能性はあると思う。何本か惜しいのあったんで、それを決めきれれば勝てたのかなと思っています」と、決定機逸を悔やんだ。

 7日の天皇杯で途中出場していたなか、代表から戻ってきてC大阪戦が初のスタメン。「気負いすぎず、普通にもう自分でできることをやろうと思ってやったんで」と、クラブでのプレーに集中したという。

 9・10月の日本代表で初めて招集された谷村だったが、2試合目のベネズエラ代表戦で終了間際に出場し代表デビュー。エクアドル代表戦ではチームが苦戦していた展開なだけに、谷村もほぼ見せ場がなく前半45分のみで下がった。代表での活動を経て、「意識の変化っていうか、とにかく自分が結果を残さないとまた呼ばれないっていう自覚があるんで。そこにこだわって頑張るだけだと思います」と淡々として口調で語り、ストライカーとして数字の残すだけとした。

「次勝たせられるように頑張りたいと思います」

 悔しさを味わったからこそ、課題と向き合う谷村。代表での再招集と定着に必要なシンプルな「数字」という答え。ストライカーとしての価値を証明するため、谷村はここから再スタートを切った。

(FOOTBALL ZONE編集部・小西優介 / Yusuke Konishi)



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