なでしこジャパン、衝撃の2試合連続“8-0” 連勝で準決勝進出…アジア大会で圧巻ゴールラッシュ

なでしこジャパンがゴールラッシュ【写真:徳原隆元】
なでしこジャパンがゴールラッシュ【写真:徳原隆元】

なでしこジャパンがアジア大会でゴールラッシュ

 なでしこジャパン(日本女子代表)が3連覇へ向けゴールラッシュで準々決勝進出を決めた。第20回アジア競技大会の女子サッカーは9月17日にグループリーグの試合が行われ、日本がベトナムに8-0で大勝。初戦と合計16ゴールと得点力を見せつけた。

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 4月に狩野倫久監督への交代があった日本は、今大会にWEリーグでプレーする選手を中心としたメンバーで臨んでいる。タイに8-0で大勝した初戦で途中出場からハットトリックを達成したMF宝田沙織が入るなど、6人のスタメン変更でゲームに入った。

 序盤から日本がボールを持って押し込む時間が長くなった。ボランチのMF塩越柚歩を配球役に、両サイドバックや中盤から前線の選手たちが次々に敵陣深くまで入った。その中で前半12分にFW神谷千菜がミドルシュートを決めて先制すると、7分後にはコーナーキックでのサインプレーで、ゴール正面からフリーの塩越が蹴り込んで試合の流れを作った。

 攻撃の手を緩めない日本は前半43分にオウンゴールで1点を追加すると、アディショナルタイムには左サイドバックで起用されたDF浜田芽来が逆サイドからのクロスにヘディングで合わせ追加点を奪い、4-0と大きくリードしてハーフタイムを迎えた。

 後半に向け4人を交代して臨んだ日本は、後半7分にサイド攻撃から神谷がこの日2点目のゴールを奪った。その後はベトナムに攻撃を許す場面こそほとんどないものの、ゴール前でのチャンスがなかな生まれない時間になった。それでも後半33分、コーナーキックに後半から出場のFW西尾葉音が頭で合わせて追加点を奪うと、3分後にはMF成宮唯がゴール正面で反転してからのループシュートを決め7-0と一気に点差を広げた。

 試合終了間際にはMF祐村ひかるが蹴り込んで、初戦に続いて8-0で大勝の日本は2試合で16ゴールを決めて勝ち点を6に伸ばし準々決勝進出を決めた。大会3連覇を目指すチームは、9月21日のグループリーグ最終戦でともに2連勝のチャイニーズ・タイペイと対戦する。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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